【小1国語】3分でできる!凸凹発達漢字書き取り攻略法!
お子さんが
漢字の書き順を間違える
覚えられない
マスの中に書けない
そんなときはこうしましょう!↓
スパッと3分!
大きな紙に一文字書く
習字のように字を大きく
書いて練習するといいですよ!
このまま宿題通りの
漢字の書き取りをしていても
お子さんは
正しい書き順で
バランスがいい漢字が
書けません。
覚えられません。
先生にいつも訂正されて
自信をなくしてしまいます。
漢字の勉強に苦手意識が
植え付けられてしまって
漢字の勉強が嫌いになります。
これから学ぶ
たくさんの難しい漢字を
書けないかもしれません。
そもそも
小さなマスの中に字を書くこと、
見通しが立たないことが
苦手です。
学校のプリントはマスが小さくて、
漢字練習帳はマスがたくさんあって、
苦手なことだらけで混乱します。
癇癪を起こします。
そもそも
漢字を覚えられて
正しく書けたらいいのであって
小さなマスに
イライラしながら
書くことが目的じゃないんです。
小1で学ぶ漢字は全部で80字!
2年生だと200字です。
次から次へと
新しい漢字を学んで
追いつかなくなる前に
なんとかしてあげたいですよね。
今ここで
漢字の書き取りの方法が
わかって
漢字が書けるようになると
これから書けない漢字があっても
練習すれば書けるようになります。
正しい書き順で
バランスのよい漢字が書けると
お子さんに自信がつきます。
漢字がきれいに書けると
好感度がグンと上がって
将来必ず有利です。
きれいな字を書いて損した!
なんてこと聞かないですよね。
私のことで恐縮ですが
特性のあるうちの子は
授業で漢字を学んでも
(ひらがなもでしたが)
書き順を1回聞いただけでは
理解できませんでした。
宿題の書き取りや漢字ドリルも
本人は一生懸命なのですが
*書き順→グチャグチャ
*バランス→悪い
*殴り書き?のような字
*マスからはみ出る
結果→先生のお直し
そして宿題をやっているときは
*小さなマスに書くことが苦痛
*なぜお直しなのか理解できない
*マスの数が多くて混乱する
*方眼ばかり意識して字のバランスが悪い
などなどで
癇癪を起こしていました。
見ている私も
イライラしてしまって
イライラの無限スパイラルでした。
「このままでは漢字の練習が
嫌いになってしまって
やらなくなるかも…」
けれど子供は
「漢字を何度も書くのは苦痛…」
困ったとき
児童精神科の先生に
教えていただいたのが
大きな紙に一文字書く
やってみるとあら不思議!
子供が数回練習しただけで
漢字がきれいに書けたんです!
(マスからちょっとはみ出してますが)
この漢字の練習
実は3分しかやってないんです!
長くやっても
子供の集中力が続かないので
短くスパッとキメてやる!
やり方は簡単です!
近くのお店で
A4のコピー用紙や
らくがき帳を買っておいて
「この漢字、うまく書けないな」
と思ったら…
お手本をなぞっても
うまく書けないと
わかったら…
(スマイルゼミという通信教材です。
この時点でストレスがあるので
省いてもよかったです汗)
紙いっぱいに大きく漢字を書く!
「いいねー!」と応援しながら
何度書いていると…
バランスのよい字になりました!
(1列目の下の線は
「これ以上書かないよ」
という印です)
ね?
バランスも筆圧もよくて
きれいに書けているでしょ!
この練習
たったの3分です!
使ったのは
A4のコピー用紙だけ!
たったこれだけの
時間と材料で
漢字の書き取りが
グンと上達しますよ!
まとめです!
もしお子さんが
「漢字が覚えられないな」
「書き順違うな」
そう思ったら
スパッと3分!
大きな紙に一文字書く
裏の白いチラシでも
いらないプリントの裏紙でも
なんでもいいです!
やってみてくださいね!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。