同伴登校にサヨナラ☆ママの時間をママのために使うと子供は成長する!
同伴登校、
「いつまで続くの?」
「1人で行ける見込みあるの?」
そう感じるようになったら
今すぐ同伴登校をやめましょう!
同伴登校に使っている
あなたの時間を
あなたのために使って
「時間の有効活用の仕方、
見せてあげるよ!」
と潔く考え方を変えましょう。
その方が気持ちが軽いです☆
あなたが負担を感じたまま
同伴登校を続けても
「今日も付き添わなきゃ…」
とうんざりします。
あなたの時間は
途方もなく奪われます。
時間を奪われると
心の余裕も
お金の余裕も
なくなります。
あなたの負担は
増えるばかりで
あなたが倒れたら
家族は終わりですよ!
同伴登校をやめると
あなたの時間が
奪われないので
時間を大切に使えます。
心の余裕が保てます。
あなたが
「いつまで続くの…?」と
不安に思うことがなくなって
お子さんの心も落ち着きます。
お子さんの癇癪や
イライラも減ります。
同伴登校は
当時の皇太子ご夫妻の
長女・愛子さまが
学校へ通うことが難しいときに
雅子さまがされたことで
広く知られましたよね。
何年にもわたって
同伴登校をされて
お1人で通学できるように
なられたので
「同伴登校をしていれば
いつか1人で登校できるはず」
そう期待しますよね。
かくいう私も
子供が学校へ行けなくなり
「(私と)一緒なら行ってもいい」
そう言われて
同伴登校をしていました。
学校へ行っても
私が側にいないとダメで
授業に参加したり
お友達と交流したりできず
疲れたら癇癪を起こす…
その繰り返しでした。
「続けていれば
いつか1人で行けるようになる」
そう信じて
「つらいな、やめたいな」
「母親だから仕方がない」
毎回めんどくさい気持ちで
同伴登校していました。
しかし、あるとき
私は気づきました。
並々ならぬ努力は
心から尊敬申し上げるのですが
お2人と私たち親子では
立場も環境も違います。
私たちには
特別な立場もなければ
皇太子殿下(当時)のような
理解のある家族もいません。
学校も違います。
周囲の理解が違うのです。
そう感じてから
私は同伴登校をやめて
自分の時間を
自分のために
使うようにしました。
自分の勉強を始めたり
家の断捨離をしたり
家事を丁寧にやったりして
過ごすようにすると
時間を大切に使えるので
心に余裕ができました。
私に余裕が生まれると
子供の不安も落ち着きました。
癇癪も減りました。
あのとき、
「同伴登校をやめる」
そう決断しなかったら
今ごろ私は
「頑張っているけど
全然報われない!」
「自分の時間を
子供に奪われている」
そう思い込んで
子供にきつく
当たっていたかもしれません。
家事も育児も
グチャグチャで
もっとイライラ
していたかもしれません。
私は決して、
「周りが理解して
くれないのが悪い!」
と言いたいのではありません。
「もう少しで1人で行けそう!」
という見通しがあったり、
あなたが
同伴登校がつらくないのなら
続けて大丈夫なのです。
ただ、
「今、あなたとお子さんが
苦しい思いをしてまで
学校へ行くことに
こだわらなくていい」
「無理して学校に通わずに
あなたの生き様を見ていた方が
必ず成長につながる」
このように
考えをシフトチェンジ
してほしいのです。
あなたは
学校のボランティアじゃないので
(ボランティアがダメという
ことではありません)
あなたの大切な時間を
もっと自由に使ってほしい
ご自分への投資に
使ってほしいのです。
あなたも
苦しい思いや
報われない思いで
同伴登校をしているなら
今すぐ同伴登校をやめましょう!
その時間をあなたのために
使いましょう!
状況は必ず変わりますよ!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。