【自宅で稼ぐ】Twitterの勧誘DM、怪しい!でも気になる!→50万のコンサル勧誘で元を取れなかった闇( ; ; )
私、子どもが学校に行けなくなって
- いつまで子どもに付き合うわけ?
- 私には自由時間がない!
- お金も減るばっかじゃん!
こんな毎日でした。
家と学校だけの軟禁生活。
Twitterをはじめたのは
子育ての情報収集と、
億を稼ぐカッコいいシンママ情報を
見るためだったのに、
最初のうち
「〇〇で稼げます!」
「稼ぐ方法興味ありませんか?」
一方的なDMにうんざり。
そんな中
「プロフィールに共感しました」
「もっとお話ししてみたいです」
「ツイート楽しみにしてます」
ってきたら、
心はボッチな私は
丁寧に返信してしまったんですよ( ; ; )
DMのやり取りを繰り返すと
ついには
「1度お話ししませんか?」
こうなりまして、
「あなたの今の悩みは、
他の人の悩みでもあります!」
「その解決策を売ると
人の役に立って
あなたも稼げます!」
「大丈夫!
誰でも初心者です!」
「わかるまで丁寧に教えます!」
「困ったらすぐ連絡ください。
24時間以内に返信します!」
という感じで、50万のコンサルを
契約してしまったんですよ。
今振り返ると、
お金の不安があるくせに
よくもまぁ50万も出したな、と。
そのくらい、本心をいうと
- 誰かに認められたかった
- お金が欲しかった
- 時間が欲しかった
きっとこんな感じでしたね。
ほんと、孤独だったんですよ。
結論を言うと、
少しは稼げました!
勉強になりました!
初めのうちは、丁寧に返信がくるし、
優しい口調で心も癒されて。
ブログの書き方は勉強になったし、
おかげでブログは
アフィリ収入もぼちぼち増えました。
証拠写真↓
でも50万の元を取るには
とても及ばない(ーー;)
というか、
いつ50万以上稼げんねん!!
って話ですよ。
それを質問したらですね…
「うちで学んだのは
ビジネスの基礎の基礎だから」
「これを練習台に
ビジネスの基礎を学んでください」
ビジネスの基礎!?
そんな話、いつした??
「マインドが大事」
「マインドがないと稼げない」
What is マインド?
もうね、そんな感じでした。
ここまできたら、
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マインドってなんや??
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最初のコンサルの説明は、
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時給50万でどんな商売!?
もうね、コンサルは
どれだけ契約させるかが
彼らの目的だったんですよね。
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アフターフォローが
ビジネスでいかに大事か!
そのアフターフォローってのは
いかに顧客を安心させるか!
こちらを信頼させるか!
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【凸凹発達不登校】リモート授業はやめましょう!ママも子供も苦痛しかない!
もしあなたのお子さんが
不登校になっても
リモート授業に参加するのは
絶対にやめましょう!
リモート授業に参加しつづけると
お子さんの不安や心の不安定さが
より強くなります。
あなたがリモート授業の支援を
することになるので、
時間も体力も奪われます。
参加すればするほど
取り残された感が強く感じられます。
参加したからといって
不登校が解消される
ステップにはなりません。
むしろ
教室に行きたくない気持ちが
強くなることだってあります。
参加しなければ
お子さんの持つ
心の治癒力が高まり
必ず学校との
程よい距離感をつかめます。
今までお子さんにとって
「学校が生きる世界の全て」
であったことが
「学校が全てではない」
とわかってくるので
気持ちが軽くなります。
「つまらないな」と思いながら
リモート授業を受けて
「できない」と
自信をなくすくらいなら
自分のやりたいことを
とことん追求した方がいい!
その方が
自信を取り戻す時間が
早くなります。
リモート授業は目で見て
いろいろな情報を
処理、想像しなければいけません。
いくら視覚優位な特性でも
疲れてしまいます。
急な時間割変更があると
計画と違うし
見通しが立たないので
特性上、1番苦手なことです。
リモート授業は
YouTubeと違って
お子さんの注意をひきつける
魅力のある動画ではなく
大勢の児童さんに向けた授業を
リアルタイムで流しているだけ。
学校での授業でも支援が必要なのに
リアル授業以上に支援が必要です。
あなたの支援は
想像以上に大変です!
声をかけられても
こちらが理解して返答するころには
みんなは他のことをやっています。
取り残された感が強く残ります。
私の子供が
不登校になったばかりのとき
コロナ禍で一気に
リモート授業が進んだので
これはいい!と思って
リモート授業に参加しました。
勉強もできる!
オンラインで
お友達ともつながれる!
そう期待したのですが
ほどなくして
その期待は裏切られます。
実際のリモート授業は
はっきり言って
何言っているのか
大人でもものすごく
集中しないとわかりません。
子供の集中力は5分と持ちません。
黒板が見えても
それ以上に
音声を聞かないとついていけない。
(加えて感音性難聴もあり)
集中して聞けというのは残酷でしたし、
余計に心が不安定になりました。
それに朝の会で
お休み調べをしているとき
うちの子の名前を呼ばれると
教室の児童さんがつかさず
「お休みです!」と
大声で言っているのを見ると
私も悲しくなりました。
リモート授業をやめる!
そう決断してからは
私も子供も
とても楽になりました。
予測と違って
混乱することもなくなり
合わない授業のペースに
無理して合わせなくてもよいのです。
今なら算数の解き方なんて
YouTubeですごくわかりやすくて
楽しい動画がすぐに出てきます。
小学生の勉強は必ず取り返せます。
見なければよそのお子さんと
比べることもないですし、
他のお子さんと遊びたいときは
家や公園で遊べばいいだけです。
(お友達との遊びにも
あなたの支援が必要ですしね)
学ぶ方法はいくらだってあります。
まとめ:リモート授業はやめましょう!
以上ここまで
凸凹発達とリモート授業について
リモート授業はやめましょう!
ということについて
お伝えしてきました。
リモート授業、
オンライン授業は
まだまだ試験段階です。
リモート授業が
YouTubeのように
リアル授業より
「より面白く」
「より目でわかる」
ようになる日を楽しみに
今はお子さんとの時間を
大切にお過ごしくださいね!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。
「不登校は学校のせい…?」モンペ化しない親の対処法はとにかく「ありがとう」!
「子供が不登校なのは
学校のせい!?」
担任の先生や学校に対して
感じている悩みを
理解してもらおうと思ったら
厳しいことを言いますが
まずあなたが学校の先生に
「ありがとうございます」と
言いつづけてください。
安心してください。
学校の先生は
あなたのお子さんのことを
確実に心配して
大事にしてくださっています。
だから先生に
「ありがとうございます」
と感謝の言葉を伝えましょう。
「学校はわかってくれない!」
こんな気持ちのまま
学校と話し合いをしても
学校に対して文句を言うだけの
モンスターペアレント(モンペ)と
思われるだけです。
学校の先生のことを悪く思うと
必ずお子さんやご家族に伝わります。
お子さんはますます
学校に不信感がつのります。
お子さんと学校のつながりが
健康な状態ではなくなって、
お子さんと先生や学校
お友達やその親御さんとの関係も
複雑になります。
問題が複雑になればなるほど
解決に時間も労力もかかります。
気持ちを切り替えて
「ありがとう!」
と学校の先生に伝えましょう。
必ず先生の対応が
いい方向に変わります。
あなたがモンペ化しません!
「むしろ、家族より
わかってくれてるんじゃない?」
そう思えるくらい
お子さんとあなたに
親身になってくださいます。
お子さんが担任の先生や学校に
気持ちを許せるようになります。
周りのお友達ともママとも
いい関係が保てます。
決して私は
学校のやり方に歩み寄って
「学校の言うとおりにして!」
と言いたいのではありません。
学校の対応に
不満があることはわかります!
「学校はうちの子を
ちゃんとわかってくれない」
「うちの子に合った
支援をしてくれない」
そう思う気持ち、わかります。
私も自分の子供が不登校のとき
そう感じました。
私の子供は
感音性難聴の特性があり
「特別な支援が必要で
特別支援学級が望ましい」と
お医者さんに診断されたにも関わらず
支援学級に入れませんでした。
「今支援学級にいるお子さんと
合わないだろう」
という理由でした。
それから、子供は
学校へ通えなくなりました。
「支援が後手後手になったから
行けなくなったんじゃないか?」
私は学校や担任の先生に
不信感と怒りでいっぱいでした。
けれど
学校の先生も
大きな組織の一員であり
しかもコロナ禍で
環境が大きく変わった中
学校は
慢性的な人手不足です。
そのために…
先生はおひとりで
何十人ものお子さんを
ひっぱっていかれるのです。
教室では
お子さんたちは
担任の先生のペースに
合わせなければなりません。
お子さんのペースと
教室でのペースが合わないだけで
どちらかが悪いことじゃないんです。
ちょっと立場は違いますが、
私が以前
特性や障害のある
未就学児さんが通う
発達支援センターで
作業療法士(OT )として
働いていたときのことです。
食事の支援が
大変なお子さんがいました。
就学に向けて
そのお子さんのママが
「みんなと給食を食べてほしい」
と希望されたんですね。
そこで
療育の給食の時間に
食堂で練習をしていたら
(時間が決められてて、
他の時間にはできないんです)
上司から
「他のお子さんや親が
気になるからやめるように」
と言われたんです。
言われたときは
腑に落ちないまま
そのママと相談して
食事の訓練をやめました。
しばらくすると
ママは頑張ったけど
お子さんは食べられなくなり
「やっぱり食事の練習をしてほしい」
とご希望があったので
別室で食事練習を再開した
ということがありました。
このときのことを振り返ると
ママの気持ちも
上司の言いたいことも
どちらの気持ちもわかるんです。
確かに
注意が逸れやすいお子さんだと
気になって
食事に集中できませんよね。
他の親御さんから見ると
訓練の時間は同じでも
毎回目に入ると
「うちの子には手をかけないで
あの子ばっかり熱心にやって…」
と思われる。
職員としては、
どのお子さんも大切ですし、
それぞれの特性や障害を踏まえて
大切に訓練させて
いただいているのですが
専門的な関わりと周囲との
やり方やバランスは大切です!
それに
お子さんやママが
白い目で見られたら
余計に辛いんです。
通えなくなるんです。
それは、私たち職員も辛い。
先程のママは
はじめは困り果てていたし
不満もあったと思いますが
折に触れて
「ありがとうございます」と
笑顔でおっしゃいました。
他のママさんやお子さんとも
いい関係が保てていたんです。
私たちもとても嬉しかったです。
「ありがとう」と言われると
「何かお役に立てることはないかな?」
と調子に乗って
どんどんお役に立ちたくなります笑
今、あなたが
お子さんの不登校で
「学校や担任の先生が原因だ」
そう思っているのなら
心を鬼にして笑
先生にとにかく
「ありがとうございます」
を連呼してみてください。
学校への不信感で
いっぱいでしたが、
先生が何かおっしゃったとき
とりあえず
「ありがとうございます」と
伝え続けていたら
子供と私は
考え方が変わりました。
「〇〇小学校1年2組
担任の先生は〇〇先生
だけど小学校に毎日通わない
わからないときは
担任の先生に相談!」
というスタンスです。
担任の先生との関係が
とても良くなりました。
そのあとわかったのですが
教室には
私の子供の他に
支援が必要なお子さんが
何人もいました。
担任の先生が
私の子供のことを
友達に忘れられないように
毎日折に触れて
みんなの前で子供の名前を
出してくださっていることがわかりました。
子供の特性と
学校で許されることのあいだで
目に見えるようにも
目に見えないところでも
先生はできるかぎりの
支援をしてくださいます。
「ありがとうございます」
と伝えつづけると
担任の先生や他の先生方も
子供に対して
熱心に
関わってくださるように
なりました。
私の不安も学校への不信感も
減っていきました。
あなたがモンペ化しないで
学校とうまくやっていく
最短の方法はただひとつです!
すごく勇気がいるかも
しれませんが、
今度、先生とお話するときは
開口一番に
「ありがとうございます」
と伝えてみてください。
絶対にいい方向へ
変わっていきますよ!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。
【小1不登校】お手伝いは一石二鳥の不登校在宅ワーク☆家族の役に立つと社会の役に立つ!
お子さんが不登校で
家にいる時間が増えたら
時間と役割を決めて
お手伝いをしてもらいましょう。
お手伝いは
不登校の在宅ワークです!
生産性のある活動です!
不登校中に
お手伝いをするを
つけなければ
家での時間を持て余して
ゲームや動画を見る時間が
長くなりがちです。
メリハリのない生活だと
制約がなければ
生産性も少ないので
誰かの役に立っている体験がなく
感謝されないので、
自己肯定感が低いままです。
人の役に立つことで
生きていくことがわからなければ
生き抜く力がつきません。
ひきこもりになるかもしれません。
不登校の間に
時間と役割を決めて
お手伝いに取り組むと
ゲーム、動画をしていても
時間になれば手を止めるので
ゲーム動画漬けにならず
生活にリズムが生まれます。
時間になれば切り替えるという
社会生活の練習になります。
お手伝いは
「大好きなママが喜ぶ」ことで
「家族の役に立つ」ので
生産性のある活動ができます。
感謝されることを学べます。
自分の役割が
人の役に立つこと
感謝されることがわかると
「自分はできるんだ」
という自己肯定感が高まります。
社会へ出ていく自信になるので
ひきこもりになりません。
お手伝いは
不登校でもそうでなくても
お子さんに
やってほしいですよね。
不登校のときにこそ
時間と役割を決めて
勉強よりもお手伝いを
やってほしいと思います。
そして大切な人に
感謝されることを
十分に体験して
「家族の役に立つことは
社会の役に立つこと」
を知ってほしいと思います。
家族と社会のかかわりについて
以前、天皇陛下が
皇太子でいらしたときに
こんなことを言われました。
「私は、家族というものは、
社会の最小の単位であると思います。
家族を理解することによって
社会を知るということ、
これはとても大切なこと
ではないかと思います」
「私は家族を思うことと、
それから国や社会に尽くすということ、
これは両立することだと思います」
(平成14年の会見)
「家族を理解することは
社会を知ること」
不登校で学校という社会へ
行けない今だからこそ
家族の中で社会勉強をするのに
もってこいなのが
時間を役割を決めて
お手伝いなのです。
そこで
私の子供が不登校のときは
10時、14時と
時間を決めて掃除をする役割を
子供にやってもらいました。
うちの子は
習慣にするまでが
大変だったので
携帯のアラーム機能を利用して
切り替えるようにしました。
掃除といっても
ゲームをする場所を
小さなほうきで掃いたり
コロコロをしたりだけなので
3分もあれば終わってしまうほど
簡単なものでしたが、
どんなに雑にやっても
やってくれたら
とにかく褒める!
ひたすら褒める!
「ありがとう!ピカピカだね!」
「これでみんな
気持ちよくゲームができるよ!」
などなど、とにかく褒めちぎります。
すると子供が
いい感じで調子に乗って
自信がついたようで
自分から進んで違うお手伝いも
するようになりました。
自分のしていることが
仕事であり、
人の役に立つことだと
わかってくれましたよ!
ちなみに洗濯物たたみは
小1で学ぶ算数の単元の
「ながさくらべ」
「ひろさくらべ」
を目で見て理解するのにも
役立ちました。
それに夏休み、冬休みに
絶対あるあるの生活の課題
「お手伝いをしましょう」
の先取りもできます。
まとめ:お手伝い=不登校在宅ワーク
お子さんが不登校で
家にいる時間が増えたときこそ
時間と役割を決めてお手伝い
をぜひやってみてください。
着替えのあとに1分コロコロ
でも全然OKです!
大切なのはやったあとに
とにかく褒めること!
お子さんに
自信がつきますよ!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。
【小1不登校】みんなより一歩先ゆく☆不登校をチャンスに変える方法!
不登校のときこそ
お子さんがお友達より
一歩先ゆく体験ができる
チャンスに変えましょう!
学校へ行かないぶん
★今しか体験できないこと
★学校では体験できないこと
をやってみてください!
このチャンスを活用しないと
社会と切り離される時間が
長くなります。
長くなればなるほど
社会へ出られるまでに
時間がかかります。
お子さんが
成長するにつれて
問題が複雑になるので
支援が大変になります。
不登校のチャンスを活用すると
ダラダラとした生活を送らずに
適度な刺激が保たれます。
お子さんの1番の理解者である
あなたの支援のもと、
今しかできない、
学校で教わらない、
他の誰も真似できない、
オンリーワンの
社会勉強ができます。
不登校になる原因は
お子さんそれぞれに
あると思います。
しかし
原因がわかったからといって
すぐに学校へ行けるとは
限りません。
それよりは、
今、どうすべきか?
今、どうしてあげたらいいか?
それを考えてほしいのです。
私自身、自分の子供が
不登校になりたてのときは
心が不安定な姿を見て
「どうしてこうなったの?」
と何度も考えました。
そのうちに
気持ちが不安定な状態が落ち着いて
ゲームや動画の時間が長くなったり、
体力を持て余したりしてくると
「学校がめんどくさいだけ?」
「怠けてるの?」
と思ってしまいました。
あるいは
他の同級生のお子さんと比べて
「取り残されるんじゃないか」
「必要な学びが
できてないんじゃないか」
と焦っていました。
どちらにしても
「このままで大丈夫なの?」
と不安に思っていたんです。
そこで
「ウジウジしてもしょうがない!」
そう腹をくくって
★今しか体験できないこと
★学校では体験できないこと
をやってみよう!
そう思って
子供と関わることにしました。
すると子供は
新しいことを学ぶことに
意欲的になったり
自分で
やりたいことのために
勉強を始めたり
自分なりに考えて
主体的に行動する
ことが増えたんです。
子供が不登校のとき
一歩先ゆく体験ができるように
意識してやったことは
「今しか見られないもの」を
見に出かける
ということです。
私も子供もお出かけ好きなので
理由をつけては外出していました。
外へ出ることで
あなたもお子さんも
心と体が解放されますし、
季節や世の中の流れを
敏感に感じられます☆
「今しか見られないもの」
例えば
私はピンポイントだと
2021年10月に
*総選挙の岸田総理(当時)の応援演説
を見学に出かけました。
(決して宗教や政治思想ではないです)
自分の住む国の
大きな動きと伝統を
子供に伝えて感じられる
いい機会でした。
他にも
恐竜好きの子供のために
恐竜の企画展にも行きました。
平日に行くと人が少ないので
人目を気にせずにすみます。
途中で学芸員さんがいらして
説明してくださったり
質問に答えてくださったりして
貸切プチ社会見学でした♡
学校へ行っていれば
どちらも見られなかったので
休んでいればこそ
できたことです!
あと
「自然の中へお出かけする」
これもオススメです!
自然は大先生ですよ!
学校を休んでいることを
利用して
北アルプスのロープウェイの
星空鑑賞の期間限定便へ
弾丸ツアーをしました。
曇り空で満天の星空は
見えませんでしたが、
子供は今でも
自然の素晴らしさを
覚えています。
まとめ:不登校はチャンス!
ここまで、
不登校を一歩先ゆく
チャンスに変える方法
についてお話ししました☆
★今しか体験できないこと
★学校では体験できないこと
ぜひやってみてください!
お住まいの平日昼間の
博物館でも
図書館でもいいので
行ってみてくださいね!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。
同伴登校にサヨナラ☆ママの時間をママのために使うと子供は成長する!
同伴登校、
「いつまで続くの?」
「1人で行ける見込みあるの?」
そう感じるようになったら
今すぐ同伴登校をやめましょう!
同伴登校に使っている
あなたの時間を
あなたのために使って
「時間の有効活用の仕方、
見せてあげるよ!」
と潔く考え方を変えましょう。
その方が気持ちが軽いです☆
あなたが負担を感じたまま
同伴登校を続けても
「今日も付き添わなきゃ…」
とうんざりします。
あなたの時間は
途方もなく奪われます。
時間を奪われると
心の余裕も
お金の余裕も
なくなります。
あなたの負担は
増えるばかりで
あなたが倒れたら
家族は終わりですよ!
同伴登校をやめると
あなたの時間が
奪われないので
時間を大切に使えます。
心の余裕が保てます。
あなたが
「いつまで続くの…?」と
不安に思うことがなくなって
お子さんの心も落ち着きます。
お子さんの癇癪や
イライラも減ります。
同伴登校は
当時の皇太子ご夫妻の
長女・愛子さまが
学校へ通うことが難しいときに
雅子さまがされたことで
広く知られましたよね。
何年にもわたって
同伴登校をされて
お1人で通学できるように
なられたので
「同伴登校をしていれば
いつか1人で登校できるはず」
そう期待しますよね。
かくいう私も
子供が学校へ行けなくなり
「(私と)一緒なら行ってもいい」
そう言われて
同伴登校をしていました。
学校へ行っても
私が側にいないとダメで
授業に参加したり
お友達と交流したりできず
疲れたら癇癪を起こす…
その繰り返しでした。
「続けていれば
いつか1人で行けるようになる」
そう信じて
「つらいな、やめたいな」
「母親だから仕方がない」
毎回めんどくさい気持ちで
同伴登校していました。
しかし、あるとき
私は気づきました。
並々ならぬ努力は
心から尊敬申し上げるのですが
お2人と私たち親子では
立場も環境も違います。
私たちには
特別な立場もなければ
皇太子殿下(当時)のような
理解のある家族もいません。
学校も違います。
周囲の理解が違うのです。
そう感じてから
私は同伴登校をやめて
自分の時間を
自分のために
使うようにしました。
自分の勉強を始めたり
家の断捨離をしたり
家事を丁寧にやったりして
過ごすようにすると
時間を大切に使えるので
心に余裕ができました。
私に余裕が生まれると
子供の不安も落ち着きました。
癇癪も減りました。
あのとき、
「同伴登校をやめる」
そう決断しなかったら
今ごろ私は
「頑張っているけど
全然報われない!」
「自分の時間を
子供に奪われている」
そう思い込んで
子供にきつく
当たっていたかもしれません。
家事も育児も
グチャグチャで
もっとイライラ
していたかもしれません。
私は決して、
「周りが理解して
くれないのが悪い!」
と言いたいのではありません。
「もう少しで1人で行けそう!」
という見通しがあったり、
あなたが
同伴登校がつらくないのなら
続けて大丈夫なのです。
ただ、
「今、あなたとお子さんが
苦しい思いをしてまで
学校へ行くことに
こだわらなくていい」
「無理して学校に通わずに
あなたの生き様を見ていた方が
必ず成長につながる」
このように
考えをシフトチェンジ
してほしいのです。
あなたは
学校のボランティアじゃないので
(ボランティアがダメという
ことではありません)
あなたの大切な時間を
もっと自由に使ってほしい
ご自分への投資に
使ってほしいのです。
あなたも
苦しい思いや
報われない思いで
同伴登校をしているなら
今すぐ同伴登校をやめましょう!
その時間をあなたのために
使いましょう!
状況は必ず変わりますよ!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。
【小1国語】3分でできる!凸凹発達漢字書き取り攻略法!
お子さんが
漢字の書き順を間違える
覚えられない
マスの中に書けない
そんなときはこうしましょう!↓
スパッと3分!
大きな紙に一文字書く
習字のように字を大きく
書いて練習するといいですよ!
このまま宿題通りの
漢字の書き取りをしていても
お子さんは
正しい書き順で
バランスがいい漢字が
書けません。
覚えられません。
先生にいつも訂正されて
自信をなくしてしまいます。
漢字の勉強に苦手意識が
植え付けられてしまって
漢字の勉強が嫌いになります。
これから学ぶ
たくさんの難しい漢字を
書けないかもしれません。
そもそも
小さなマスの中に字を書くこと、
見通しが立たないことが
苦手です。
学校のプリントはマスが小さくて、
漢字練習帳はマスがたくさんあって、
苦手なことだらけで混乱します。
癇癪を起こします。
そもそも
漢字を覚えられて
正しく書けたらいいのであって
小さなマスに
イライラしながら
書くことが目的じゃないんです。
小1で学ぶ漢字は全部で80字!
2年生だと200字です。
次から次へと
新しい漢字を学んで
追いつかなくなる前に
なんとかしてあげたいですよね。
今ここで
漢字の書き取りの方法が
わかって
漢字が書けるようになると
これから書けない漢字があっても
練習すれば書けるようになります。
正しい書き順で
バランスのよい漢字が書けると
お子さんに自信がつきます。
漢字がきれいに書けると
好感度がグンと上がって
将来必ず有利です。
きれいな字を書いて損した!
なんてこと聞かないですよね。
私のことで恐縮ですが
特性のあるうちの子は
授業で漢字を学んでも
(ひらがなもでしたが)
書き順を1回聞いただけでは
理解できませんでした。
宿題の書き取りや漢字ドリルも
本人は一生懸命なのですが
*書き順→グチャグチャ
*バランス→悪い
*殴り書き?のような字
*マスからはみ出る
結果→先生のお直し
そして宿題をやっているときは
*小さなマスに書くことが苦痛
*なぜお直しなのか理解できない
*マスの数が多くて混乱する
*方眼ばかり意識して字のバランスが悪い
などなどで
癇癪を起こしていました。
見ている私も
イライラしてしまって
イライラの無限スパイラルでした。
「このままでは漢字の練習が
嫌いになってしまって
やらなくなるかも…」
けれど子供は
「漢字を何度も書くのは苦痛…」
困ったとき
児童精神科の先生に
教えていただいたのが
大きな紙に一文字書く
やってみるとあら不思議!
子供が数回練習しただけで
漢字がきれいに書けたんです!
(マスからちょっとはみ出してますが)
この漢字の練習
実は3分しかやってないんです!
長くやっても
子供の集中力が続かないので
短くスパッとキメてやる!
やり方は簡単です!
近くのお店で
A4のコピー用紙や
らくがき帳を買っておいて
「この漢字、うまく書けないな」
と思ったら…
お手本をなぞっても
うまく書けないと
わかったら…
(スマイルゼミという通信教材です。
この時点でストレスがあるので
省いてもよかったです汗)
紙いっぱいに大きく漢字を書く!
「いいねー!」と応援しながら
何度書いていると…
バランスのよい字になりました!
(1列目の下の線は
「これ以上書かないよ」
という印です)
ね?
バランスも筆圧もよくて
きれいに書けているでしょ!
この練習
たったの3分です!
使ったのは
A4のコピー用紙だけ!
たったこれだけの
時間と材料で
漢字の書き取りが
グンと上達しますよ!
まとめです!
もしお子さんが
「漢字が覚えられないな」
「書き順違うな」
そう思ったら
スパッと3分!
大きな紙に一文字書く
裏の白いチラシでも
いらないプリントの裏紙でも
なんでもいいです!
やってみてくださいね!
あなたとお子さんの
笑顔を応援しています。