どうやって褒める?子供に伝わる褒め上手なママのポイント!
グレーゾーンの
お子さんを褒めてあげるとき
絶対に外せない
ポイントがあります!
それは
★褒めポイントを見極める
これだけです。
ママはきっと
お子さんを褒めて育てることを
常に意識されていることでしょう。
でも時々
「褒めたけど喜んでない?」
「伝わってない?」
っていうことありませんか?
褒めポイントを見極める
ことを意識して
お子さんと関わっていくと
お子さんが何を褒められているか
よく理解できるようになり
「自分はできるんだ!」と
自信を持つことができます。
自分から新しいことに
挑戦できるようになります。
私自身
グレーゾーンの
折に触れて「すごい!」と
褒めていました。
しかし伝わらず
「何がすごいの?」と言われ
簡単そうにできることでも
自分からやらないので
「できるのにやらないの?」
とイライラして
言ってしまいました。
そのときに
「どうせ僕できないもん!」
「すぐ間違えるから嫌!」
と言い返されました。
「できるってわからないんだ」
「わかるように伝えないと
伝わらないんだ」
反省して
褒めポイントを気をつけて
褒めていったところ…
あるとき計算問題を解いていると
「僕これ好きなんだよね〜!」
「ちょっと難しいけど、
やってみる!」
「見て!
前はこの計算45秒だったけど
今日は41秒!すごくない?」
と嬉しそうに
私に自慢しにきてくれました。
もしあなたが
「褒めても伝わってないみたい」
「褒めてるのに自信を持てない」
そう思われるなら
★褒めポイントを見極める
このことを意識して
お子さんを褒めてみてください。
どうやって褒めるか
お伝えしていきますね。
★褒めポイントを見極める
抽象的なことはわかりにくいので
具体的に
「ピンポイントで褒める」
「頑張ったことを褒める」
ことを意識しましょう。
逆に
「何となくできたこと」は
偶然の産物のようなもので
褒めてしまうと
「褒められるならまあいいや」
という気持ちになるので
褒めすぎないようにして
「褒めポイント」を
見極めましょう。
「褒めポイント」を
ずらさずに見極めると
「ちゃんと
あなたの頑張りを見てるよ」
というメッセージになります。
私も
「5分続けて頑張れたね」
「全部できてすごいね」
「きれいに字が書けたね」
と具体的に褒めました。
すると子供が
心から嬉しそうな顔をして
何を褒められたかを
理解することができて
「明日は10分頑張る!」
「この漢字難しいんだよ」
感想や次の目標を
具体的に言えるようになりました。
急に褒めるとこを
見つけるなんて難しい!
そう感じたママは
今日のご飯のときに
「ちゃんと座って
ご飯食べてえらいね」
「お箸上手に使えて
さすがだね」
「お味噌汁飲んでくれたの?
ありがとう」
どれでもいいので
言ってみてくださいね。
必ず変わりますよ!